★3 | ブギーマン(1981/米) | 単独の作品として捉えれば、それほどまずくもない出来。ただしマイケルが単なる不死身の殺人鬼になってしまったのは、1作目に思い入れのある人にとってはやはり痛いのではないかな。 | [投票] |
★3 | ハロウィンIII(1982/米) | 余りにも他の方々の評価が低いので、3点をつけるのは躊躇したのですが…。いやいや退屈しませんでしたよ、確かに細部とかボカし過ぎて「結局何がやりたかったのかなぁ」は否めませんが、2倍速で見たのが功を奏したか!? | [投票] |
★4 | ハロウィン(1978/米) | 以降模倣量産されたスラッシャー映画とは一線を画す仕上がり。やはり殺人鬼のキャラに負う部分が大きいんでしょう。続編がたくさん出来たのはホラーファンとして嬉しいけど、やっぱこれで完結してる映画ですよね。 | [投票] |
★4 | ヘルナイト(1981/米) | 「13金」以降のスラッシャー映画の定石は守ってるものの、単なるボディカウント映画にはなってないと思わせてくれます。初見時はTVでしたが、かなりビビりました。今現在見直してもスタッフの真剣に怖がらせようという姿勢が伺えます。 | [投票] |
★4 | プリズン(1988/米) | ハーリンのその後の映画に比べると盛り上がりこそ大人しいものの、似通った監獄ホラー(?)に比べると、やっぱ一歩上をいく仕上がり。今では若きアラゴルンの主演作、という見方もできますね。 | [投票] |