キム・ウテクの映画ファンのコメント
セントのコメント |
悲夢(2008/韓国=日) | またまた実験作のような夢を通した男と女の世界。全く他人の二人が精神を共有するかのように不可思議な出来事が続く。愛とは、一体全体何なんだろう、、。 [review] | [投票(1)] | |
パッチギ! LOVE&PEACE(2007/日) | この作品については前作との創作上の視点がまったく変質していることをまず挙げなければならないと思う。 [review] | [投票(4)] | |
嘆きのピエタ(2012/韓国) | 韓国映画の中でも特にギドクが好きで毎回欠かさず見ている僕。本作も突飛な題材で人間の救済をテーマにギドクが鮮烈に駆け抜けている。 [review] | [投票(3)] | |
D-WARS ディー・ウォーズ(2007/韓国) | 派にそれはそれでB級してます。何かプレステゲームのようでいて、レトロ調の怪獣映画のようでもあり、それはそれで楽しいのですが、本当に何もないです。あっけらかんです。 [review] | [投票] | |
マラソン(2005/韓国) | 意外と淡々と自閉症のいる家族の苦悩と再生までを感情を抑えながら描き切っている。プロアスリートとの葛藤もじっくり丁寧に時間をとり好感。母親の気持ちがくるくる変わるのでわざとらしさも感じるが、まあ出演者の演技が素晴らしく許される範囲。 [review] | [投票] | |
7番房の奇跡(2013/韓国) | 予告編を見た時から大体は察しはしていたけれど、、。 [review] | [投票(1)] | |
美しき野獣(2005/韓国) | クォン・サンウとユ・ジテのファンからすれば楽しい演技合戦。ストーリーも中盤からあっと驚く展開になるので映画的楽しさを倍増させる。かなり脚本に手が入っている。 [review] | [投票(1)] | |
海にかかる霧(2014/韓国) | いろいろ期待して見たけど、題材の異色さに関心が入り込み、作品としてそれほど深みがあるようには僕は思えなかったかなあ、、。 [review] | [投票] | |
グエムル 漢江の怪物(2006/韓国) | 冒頭部のグエムル出現のあの惨事はとてつもない迫力でした。しかし、ポン・ジュノの映画と思えないことで自分の中でその後の映画を鑑賞する判断に波紋を感じたのも事実です。 [review] | [投票(6)] | |
シンソッキ・ブルース(2004/韓国) | イ・ソンジェが面相をそっくりブ男に変えて、入れ替わりの人生を演じ分けた楽しい痛快ラブコメ。 この手の話はやはり韓国映画、うまい。でも、何を言っても捨て身のイ・ソンジェには驚き。最初誰か分からなかったよ。メイクもすごいけれど、演技力に驚き。 | [投票] | |
メビウス(2013/韓国) | 最近のギドクはかなり変わってきたかなあ。というよりもう映画ではやることがないのか、彼の持つ本源から夢遊しているかのようである。本人は真剣でも他人から見れば戯言なんてことあります。そんな感覚でしょうか、、。 [review] | [投票] | |
トンマッコルへようこそ(2005/韓国) | ほんわかのんびりユートピア的ノーモア戦争らしき展開が、そのうち執拗なアメリカ批判映画にすりかわるところが僕には痛烈で、やはり国家の分断という悲劇をこんなに優しい人たちの気持ちで訴えるこのやり方は正しいと思う。 [review] | [投票(4)] |