徳川夢声の映画ファンのコメント
Yasuのコメント |
音楽喜劇 ほろよひ人生(1933/日) | 藤原釜足の後ろ向きな純情は少しは理解できないでもないが…[フィルムセンター] [review] | [投票] | |
雪之丞変化(1963/日) | 闇を飛ぶ白い縄。スポットの中に浮き立つ長谷川一夫の顏。山中貞雄以後、これほどスタイリッシュな時代劇があっただろうか。[フィルムセンター] | [投票(1)] | |
はたらく一家(1939/日) | 親が子どもにたかってはいかん。[ラピュタ阿佐ヶ谷] [review] | [投票] | |
エノケンのとび助冒険旅行(1949/日) | 書き割りの背景は狙ったものかも知れないが、自分には逆に安っぽく思えてしまった。ただし、特撮はなかなか見られる。[Video] | [投票] | |
昨日消えた男(1941/日) | なぜか最初の設定が『人情紙風船』のそれに酷似していることに気付かなければ、何も考えずに最後まで楽しめる。[Video] | [投票] | |
彌次喜多道中記(1958/日) | 何だ何だ、こんなに面白くていいのか? 三船敏郎と池部良の登場シーンには抱腹絶倒![三百人劇場] | [投票] | |
女性に関する十二章(1954/日) | ソフィスティケーションがなかなか楽しい。[Video] | [投票] | |
ノンちゃん雲に乗る(1955/日) | 子どもの頃に観ていればもっと楽しめたかも。原節子、いいおかあさんだあ〜。[Video] | [投票] | |
綴方教室(1938/日) | 『キューポラのある街』の原型はこれだった。[シブヤ・シネマ・ソサエティ] [review] | [投票(2)] | |
弥次喜多道中双六(1958/日) | 前作よりは多少パワーダウンの感はあるが、それでも芸達者な出演者たちと職人芸の演出による面白さは変わらず。[三百人劇場] | [投票] |