この手の映画は暗く悲惨な戦争を反対するタイプ。もしくはアメリカ万歳的な正義感を前面に出すタイプに別れるものだがこの映画はどちらにも属していない。 　すごく軽快で見ていて悲惨でなく、なおかつ敵を必要以上に悪く描いているわけでもない。とにかく「次どうなるだろう？」「あいつ助かればいいな」と感情移入してしまう。

グダグダ書いちゃったけど簡単に言えば「面白い！！」それだけでいい。