豪華キャストでんなぁ。

　絵になります。 特に、ウルトラミニの革のボディースーツ！　 くの一 の 飛鳥（麻生久美子）が・・（爆） 必殺技は、ネズミの口まねの　「チュ！」だったり・・(;^_^A アセアセ… この技で、屋根裏での（ネズミの）偽装だけでなく、悩殺で敵をやっつけるなどの　必殺技なのです。 この 飛鳥キャラをそのまま 次のレンジャーものに登場させたら、大ウケ間違いなし！ 　　　　（※注： お父さんに・・f(^ー^;）

　さて、、肝心の ストーリーなんですが・・　う〜ん・・・(^_^;;;; うーーーーーーーーん、、　しいて言えば、見所なしっ （爆）　＜＜ダメぢゃん・・・f(^ー^;

豪華キャストが、次々に顔を出してくるので、 これは、きっと重要な役所に違いない！、なにかの伏線に違いないぞ！ 　…と、観ていると、、　結局 たーだ それだけで、ただの"顔出し"だったりして・・・・(^_^;　 小ネタのコントっぽい演出は それなりに許せるとして、シリアスになってくると、、 どんどん入り込めなくなりました・・。

　かかってる音楽 が、ちょっと懐かしい感じのする 1980〜90年代くらいの　J-POPと呼ばれるようになる前の ジャパニーズ・ロックと言うのでしょうか？ そんな感じの、テクノ・・う〜ん　チョット違うかな？　 エレクトリック・ロック？ サウンドです。 そう言ったBGMが、忍者ものの画面と相まって独特のノスタルジーのような、 マッチのようなミスマッチのような 不思議な雰囲気を醸し出しています。

キャストに、藤井フミヤ（チェッカーズ）、 布袋寅泰（BOＯWY）、 陣内孝則 （ロッカーズ） あ！それと、谷 啓（クレージーキャッツ（爆））　など、、 ← あ、この人はビミョーに時代が違うか？f(^ー^; 篠原涼子なども、忌野清志郎などとユニット組んで ロックっぽい曲歌っていたし・・ そういうミュージシャンをはじめ、いろんなジャンルの人達が出てくるので、 な〜んか、お正月特番の 「芸能人かくし芸大会」の ドラマ　を観ているような感覚です。 竹中直人の "白影"は、必然性があるとして・・・ 津川雅彦、風間杜夫、根津甚八　他、、と言う 大物のキャスティングは なんだか、もったいないよな気もするんですが・・？？？ 　制作・・力入ってたんですね〜？　 舞の海秀平、きたろう、でんでん、他　　なぁ〜んて人達も登場しますね。

そういうつもりで、ただ・・　だら〜〜っと観てたら 人によっちゃー 楽しいかも（？）ししし・・しれません。　かも　かな？（．．；）？？？