お猿さん達・・・　特殊メイクなだけに、大まじめな顔をして演技していましたが・・ クスクスとコメディー路線もいろいろ散りばめられていました。 同監督制作の映画『マーズアタック』では、宇宙人がはじめからおかしなお顔をしていたので、 すぐに”コメディー”と分かったのですが、この映画は それに気が付くまで少々時間がかかりました・・・f(^ー^;

ストーリーも、登場のシーンあたりから、先読みできそう・・？？　な、？　ところがよいです(*^_^*) 　 先読みできそうで、ちょっとずつ期待を裏切ってくれるというところが、またミソ。

「ラストシーンは 前シリーズとは、変えてある。」　と 前宣伝で聞いていましたので、 いったいどんなラストシーンを用意してくれてるの？？？ と、期待しつつ観ていました。 きっと、、ラスト 朽ちた宇宙船を発見して　　「ああ！！ 祖先（猿）はこの宇宙船に乗ってきたのだ！」がフィナーレかな？ ・・・　なぁ〜〜んて　勝手に想像していると、中盤でそのシーンは出てくる・・ んで、空からお猿さんが宇宙船で乗っておりてくるシーンで、 なぁ〜〜んだ、ラストシーンはこれかぁ〜〜　傑作！傑作っ！（笑）　(*^_^*) と、ひとり納得し、ニヤニヤしていると、、　アレレぇ〜〜　まだまだお話は続く・・・ あっ！そかそか・・せっかく美女が登場してるから、、ラブロマンスをからませてぇ〜・・　そういうことかぁーー。 めでたしめでたし・・と思いきや・・　　あれ、、そんだけかよぉぉぉ〜〜・・　しょんぼり・・

と、みごとに ”ちょっとづつ” 期待を 裏切ってくれる（爆）

そして、問題の（？）ラストのシーン！！ これは、色んな人がいろんな解釈つけてるけど、これは単純にギャグでしょう(*^_^*)〜♪

あそこは、ひっじょ〜〜にシリアスなシーンなんだけど、、ガハハ・・・と笑うところなのでしょう？？？（色んな意味で）

ポッドのカウンターをうっかり見損ねたけど、最終的にカウンターの値はいくつになってたのでしょう？ 覚えている方いたら、教えて欲しい・・プリーズ・・まぁ、いくつであっても　さして重要な問題ではないと思うのですが・・？

SF大作と思っていたけど、これマーズアタックと同じく、コメディーだよぉ（笑）パロディーいっぱい入ってるぢゃん（爆） だれか、そういう解説してくれないかなぁ〜・・と、他力本願・・f(^ー^;