[コメント] セント・オブ・ウーマン 夢の香り(1992/米)
心を閉ざした心身が不自由な人が主人公の作品は評価が難しいが、そんなことより、江戸っ子のやせがまん的アル・パチーノの圧倒的な魅力にダウン。
刺激のない毎日から、若いチャーリーと拘わることで生気が蘇り、生きている実感を得る。
う〜は〜!なんていい響き。しかもこのおたけびの裏にはダメな自分を鼓舞する力もある。最後に二人が冗談を交わすシーンが大好きだ。 "Are you fucking with me?" "Yes."
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