[コメント] コレヒドール戦記(1945/米)
「俺の船」が次々にダメになっていく男たちの無念さ。それでも任務に忠実で仄かな恋愛さえも成就できない悲しさ。
魚雷があんな風に発射して敵を破壊することは知らなかったし、日本軍があのように低空で善戦していたことも知らなかった。
近年の戦争映画よりも実戦感を強烈に感じたのは、単純な装備と戦術だからか。事実の記録という感じで、ドラマ性は薄く、全体的にだらだら進行した感。
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