[コメント] アパルーサの決闘(2008/米)
娼婦と先住民が専門だと豪語するコールが選んだのは男なしでは生きられないアリー。レニー・ゼルウィガーはこの、同性から一番嫌われる最大限ウザイ女を演じきった。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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ロバート・B・パーカーお得意の男性二人とヒロイン。
ヴァージル・コールエド・ハリスはスペンサー、エヴェレット・ヒッチヴィゴ・モーテンセンはさしずめホークなのだろう。
どちらが主役でもおかしくないが、スペンサーシリーズではホークファンも多いし、私としてはヴィゴ押しだ。
ストーリーとしては意外とさらっと流れてしまい、「決闘」もあっけないものだが、描きたかったのはコールとヒッチの絆と、アリーという女性の生き方なのかもしれない。
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