[コメント] 吸血鬼ノスフェラトゥ(1922/独)
マクス・シュレックの妖しい動き、群集たちとの追いかけっこ、主人公とドミトリ号がハンブルグへ向かう様のクロスカッティング、そして勿論、秀逸な影の表現。ドイツ表現主義によるスラップスティックコメディ。少なくとも私は本作に恐怖よりも笑いを多く感じた。
(赤い戦車)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。