[コメント] ミッドナイト・ミート・トレイン(2008/米)
勢いの緩まぬ荒唐無稽さが心地よい。全く意味をなさないホテルへの潜入場面や、鉤爪で地下鉄に飛び乗るところなんてその最たるもの。殺人鬼の寡黙さも良い。行動=アクションで物語が展開していくからだ。また、メタリックな映像の質感が素晴らしい。血のテカリ、鉄のテカリを見事に捉えている。
(赤い戦車)
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