[コメント] ボディ・スナッチャーズ(1993/米)
光の感覚は中々悪くないが、カットバックにおいて人影や物影、或いはサーチライトの光などを、最初からさも意味ありげに配置しているのがどうにも好かない。例えばカサヴェテスやマイケル・マンの場合、偶然良い塩梅に映り込んでしまった、という風情をあくまでも装っているから画面が揺れるのである。
(赤い戦車)
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