ロビン・フッドの伝説についてはあまり多くは知らないのである。榊原郁恵の「愛しのロビン・フッド様」という曲があったな、くらいの認識しかなかったりしながらこの映画を見た。

みんなの評価は結構低いが、私は危機一髪を主人公が救うという筋書きがすごく好きなので、この映画がすごく好きだ。「『薔薇の名前』のアドソ」くらいの認識しかなかったクリスチャン・スレーターも良かったね。

アラン・リックマンは、イマイチ悪役になりきれずにゲイリー・オールドマンにその座を奪われた感じではあるね。

Mecaniqueさんのコメントには笑ったが、ケビンには『１３デイズ』があるので、あながち、まだ堕ちてないんじゃないの？