[コメント] 殺しのナンバー(2013/米=英=ベルギー)
地味すぎて愉しい。世界規模のクライシスをちんまり描くにはなるほどこういう手もあった。暗号放送と襲撃現場の録音から「音」を主題化した映画とも云えるが、実際のところ印象に残るのはジョン・キューザックの寡黙と諜報員らしからぬ情だ。マリン・アッカーマンとの関係はもうちょいラブ度高めでも可。
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