[コメント] カスケーダー(1998/独)
おまけにその場にいた他の連中も見ていない為、しょうがないのでサッカーの高原の話とかでお茶を濁しつつも、こっそり部屋を出ては映画好きの友人に電話しまくる俺。以下電話で帰ってきた解答。
Aさん 「(突然コイツはなんで俺に電話して来るんだ?という声で)観てないですねぇ…」
Bさん 「どうしたの?え?カスケーダー?俺観てないけどみんないるから聞いてみるね?」
Cさん 「(Bさんから電話を受取り)俺観たけどそもそも内容なんて無いよね。それより何?自慢しに電話したの?自慢?自慢ですか?俺たちは東京でだべってるのに嫌がらせですか?俺たちはボンクラとでも言いたいんです…(プチ←電話こちら側から強制終了)」
結局しょうがないので親戚の甥っ子に電話して、「カスケーダー・シネマスケープ」で検索してもらいあらすじを読んでもらった。シネスケには感謝感謝でした。
でも結局作品について深く突っ込んだ話は出来なかったんだけどね。ボロが出そうで。
ジャッキー・チェンに幼い頃から慣れ親しんでいる日本人には少々物足りなく感じた作品ではあるが、それでも心意気は感じられた。だがもう少し脚本に力を入れてくれたら作品としてももっといい評価が出来たような気がする。
-------------------------------------------------------------------
ハーディ 「今回の作品(カスケーダーの次の作品)はアクションじゃなかったからみんながっかりしたみたいだね」
俺たち 「そんなことはない。評判よかったよ」
ハーディ 「次はアクションを撮るかもしれない」
俺 「自分でまた主演するの?」
ハーディ 「勿論」
やっぱりスタント魂は消えていないらしい。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (1 人) |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。