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[コメント] 透明人間(1954/日)

酒場の歌い手に惚れる社会から濡れ衣かけられる怪人の悲哀とか、利用するとする悪の勢力とかこの手のジャンルはまったく見ないけれどベタな話の範疇を出ない。それとは別に、戦後すぐの作品なのに軍国主義に悪の全てを帰そうとするのには、日本人の変わり身の速さを見て取ってあまりいい気はしない。
(★3 Kavalier)

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