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[コメント] 青い戦慄(1946/米)

本作は、チャンドラーの脚本ということがすべてだ。だから、ハードボイルドである(主人公の大尉をチンピラ風にもした)が、本格推理ではない。だから伏線もないが、物語の進展を楽しむ作品だろう。チャンドラーらしく、意外な結末だけはあなたを待っている。
(★3 KEI)

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