コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 美しき抵抗(1960/日)

民主主義教育の徹底のためか、娘たちは左翼運動家めいた発言を平気で口にする。吉永がそういう言葉を口にすると、妙に愛らしくもコケティッシュに聞こえるから不思議だ。母親(高野由美)は古い女の強さを娘たちとは別のカタチで見せつけてくれた。
(★3 水那岐)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。