[コメント] ダイ・ハード(1988/米)
限られた動きしか取れないフィールド、シンプルなルールと目的、ちゃんとルールを共有してくれる敵キャラ、いつゲーム・オーバーになるか分からない緊張感…シンプル故に完璧だった初期ファミコン・ソフトの要素を全部持ってる。
パート2は、フィールドがでかくなり過ぎて、ゲーム性半減。
パート3は、奥様救出という基本中の基本であるゲーム目的のインプットをやり忘れ、かつ、プレーヤーのライフゲージが無限になるという最悪のバグを抱えて、ゲーム性消失。
アット・ホームなマリオは、スーパーマリオを通り越してスーパーサイヤ人に。その間に忘れ去られたピーチ姫は、こうなったらクッパの代わりにボスキャラとして出てくるしかないぞ〜? この驚きの大どんでん返しでパート4を撮るのは、もちろんM・ナイト・シャマランだー!
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