[コメント] 僕の彼女はサイボーグ(2008/日)
この監督の以前の作品にも感じたが、結局は単発エピソードの繋ぎ合せで、しかもそれがまるっきり後半の布石になっていないという情けなさ。全編通じてのダサさ加減と終盤のあまりに唐突かつ荒唐無稽な展開には甘く許せても、後半のリフレインのくどさには辟易。唯一、綾瀬のサイボーグ演技は元が能面のような彼女なだけに巧くハマッた。
(tkcrows)
投票
このコメントを気に入った人達 (2 人) | [*] [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。