[コメント] わが青春に悔なし(1946/日)
反戦運動に悔いなし、かぁ。GHQ検閲でも左翼映画?いいのかな。女ならどっちの男を選ぶか。夢の男。生活の男。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
東大教授:矢内原忠雄のことか?→京大:八木原?
ふたりの対照的な男から求愛される幸枝。吉田山ピクニック。小川を渡るシーン。より行動的だった野毛に男の魅力。しかし、続く兵隊がたおれているシーンは置き去り?フォローあったか?
京大教授団、連名辞職作戦も政府の切り崩し。理論どまりの教授団に詰め寄る急進派学生たち。弾圧。
原節子のピアノ♪展覧会の絵、健闘してるけどシンクロがいまいち甘い。
糸川は親への申し訳なさから運動に距離をおく。一貫性なく中途半端だけどこれが普通。野毛は妥協せず中退し左翼運動へ。
糸川、検事に。野毛、出所。一応転向したかたちで。がっかり。しかし、理想への情熱は胸に秘めていた。
結婚、内縁?しかし逮捕。獄中死。幸枝、遺志を継いで野毛に嫁。
農作業。スパイの家として。世間から攻撃。
草木の風の揺らぎカット=嘲笑の声
敗戦。幸枝、農村の女性地位、生活向上運動へ。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。