[コメント] レオン(1994/仏=米)
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
わかりやすい。人物も少ないし。
映画へのオマージュがところどころ。愛すべき殺人犯の横顔紹介。血のりが明るく鮮やか過ぎる。
ナタリー・ポートマンが魅力的。
空撮〜水面、林?ぐわ〜ん、都会のビル群。
プロの殺し屋。ヒスパニック系の店。店主は写さず声だけ。牛乳2パック=まじめ、健康イメージ?意図は何?アパート、少女マチルダ。タバコ=反抗、不機嫌アピール。顔に傷跡→家庭内暴力・虐待を連想させる。
麻薬捜査官スタンフィールド。エキセントリック演技で存在感。カプセル飲むと気分高揚スイッチオン。問答無用の殺戮。
一部始終をドア穴から見ていたレオン。名画座。
「大人になってもつらい?生きてくことって」否定され続けて生きてきた少女。「ワタシ、殺し屋になる!」「ボニー&クライド」も「テルマ&ルイーズ」も組んでるじゃない
マチルダ、テーブルにあった拳銃をぶっ放し、とりあえず出て行かなきゃならない状況づくり。女のノウハウ。男を利用。
殺し屋見習い無差別銃撃練習。偶然いやな感じの男を狙うことになっている。いいわけ。
マチルダ、一家惨殺の現場に戻り、へそくりを。そこで弟の仇はスタン とわかる。デリバリーを装って単独潜入。トイレ、背後のドア閉まり、スタン。
レオン、置き手紙を読めたので、マチルダ救出。その際、何人も銃殺。
トニーの店にスタン。トニー、スタンにレオンの居場所を漏らす裏切り行為。トニーの周りに子供たち?慈善か?孤児たちかな。
アパート包囲。牛乳2パックのおつかいマチルダ、エレベータで捕まる。 銃撃戦。プロの殺し屋本領発揮。
マチルダとの捕虜交換の論理は???マチルダも人質なのに、 人質ゲームをせず、あっさり解放。
レオン「初めて生きてる気がする」
マチルダ、通気孔から脱出。
レオン、味方の負傷者のふりをして脱出、しかし、スタンは見破った。 レオン、もうすぐ自由のビルの外。銃声バーン!最期にマチルダからの プレゼントと手渡す。「!」手榴弾の引き抜きピン。道連れ自爆。
トニ、情報を流して裏切った形、レオンの報酬を分割であげる、と口約束。 本気か嘘か。
根をはれない観葉植物(=レオン)を地面に植え替え、安眠させる。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。