[コメント] 巴里の屋根の下(1930/仏)
トーキー1作目とは分からぬほどの見事な音使いはさすがにルネ・クレール。何より1930年の時点で、映画というものがこれほどまでに完成していたという事実に驚かざるを得ない。巴里の街並みのセットや、石畳と足と影だけで魅せるショットも素晴らしい。
(ナム太郎)
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