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[コメント] ターミネーター4(2009/米)

ダダンダンダダン♪でありユー・クッド・ビー・マインであり、これぞターミネーターと言いたくなる作品であった。
prick

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







ターミネーター3』を酷評してから数年。やっと期待していたターミネーターに再会することができた。そうなんだ、話しの整合性なんてどうでもいいんだ。ダダンダンダダン♪であり、90年代に映画館で、あるいはレーザーディスクのジュークボックスで聴いた、ガンズの「ユー・クッド・ビー・マイン」を思い出させてくれるような、そんな大味なドキドキワクワクの映画でいいんだ。それがターミネーターなのだ。というか、本当にユー・クッド・ビー・マインが流れてるし。ニヤリとしちまったぜ。ただ、ジョン・コナーの、あまりの変貌っぷり&ワイルドっぷりには、少しだけ驚かされた。誰が歴史を変えたのか。タレントの素行か。

(評価:★5)

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