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[コメント] スウォーズマン 女神伝説の章(1991/香港)

「ハリウッドができないことを平気でやる。」言い換えればただのやりすぎ(笑) 2003年1月23日ビデオ鑑賞
ねこすけ

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







予告か何かは「これが最後の香港娯楽大活劇!」とか言ってた。

まさにその通りの馬鹿馬鹿大活劇。飛び回ってます。今日はいつもより余計に多く回っており〜っすって感じ。

とにかくとにかく、飛ぶ、跳ねる、飛ばす、貫く、ぶっ飛ばす(謎)

映像的にぶっ飛んでるのに、アクションが何か物足りない。やはりリー・リンチェイを主役(?)に据えておきながら生かしきれていないと言うか、もったいぶってる感じがあるからかな。

まぁ小説が原作らしいから、アクションが少ないのは仕方ないかもしれないけど。

しかし、それでも脚色かオリジナルのままかしらないがツイ・ハークのアイデアか何かは知らないが、恐れ入ります。『ドリフト』といい『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱』といい、この人のイマジネーション力は一体どうなってるんでしょうか。クライマックスの城みたいなの破壊してるのなんて、香港だからできるんだい!って感じ。ハリウッドだったらCGまぜてもっと迫力があるかもしれないけど、やはりこれは香港。

空中殺法(?)のワイヤーアクションの冴えまくり、飛びまくり、跳ねまくり、「んなことありかよ!」ってモノをとばしまくる。

しかし、あの教祖(投獄されてた)はひでーな。あの馬鹿笑いはムカツクし、オチ(オチっていうのかわからんが、あのラスト)も大体読めてくる人間性。ムカツクったらありゃしない。

東方不敗の方が随分いい奴に見えてくる。しかも、彼(彼女)とリン(リンチェイ)との複雑な恋愛感情だとか、交錯してちょっち切ないというか、なんというか・・・

けど、なんでだろ。こんなに馬鹿馬鹿しく、「これぞ香港娯楽大活劇」の予告通りの映画だったのに、物足りなさが残るなんて・・・

リー・リンチェイ!もっと暴れてくれ!

けど、充分ハリウッドは越えてます(笑)

(評価:★3)

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