[コメント] 砂上の法廷(2016/米)
久しぶりのキアヌに、久しぶりのゼルウィガー。キアヌ演じる弁護士ラムゼイの一人語りのスタイルなのはちょっとだけ鬱陶しいが、助手の女の子が溌剌としていて好感。結末は嫌いじゃない。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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その「どんでん」、私はキアヌ単独犯だと推理していたので、「共謀」は不意をつかれた。
息子が、最後にラムゼイに詰め寄るあたりは面白かった。彼は「父を貶める」手段を取ったが、母の事は案じつつも、それなりに父を尊敬していたように見えた。だからつらい選択だったろう。
助手の女の子が画面に新鮮さを生んでいた。溌剌として好きだが、息子と、ラムゼイの「嘘」は見抜けなかったのかな?
あれ?キアヌとゼルウィガーに対する感想が無いぞ。困った。
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