ちょっと本木と年齢が離れすぎていないか？。本木が実年齢（42ぐらいか）より大幅に若いという事かもしれないが、杉本哲太と同級生？としたら、やはりそこそこの年齢か。杉本の奥さん役の年齢からしても見て。それこそ広末は「杉本哲太の娘です」って言われてもギリギリおかしくないぐらいだし。

と、この映画で「アラ」を探そうとすると、まず広末にぶつかってしまうのは仕方ない事なのか。それ以外の部分は、もう非の打ち所がないぐらいですから。

私は笹野高史さんの話すところに唸りました。もうボロボロ泣いてました。さすがです。