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[コメント] イントゥ・ザ・サン(2005/米)

♪わたし スーーティーブン・セッガァール。日本通のハリウッドスター、東京デ、あくしょん映画撮ルナラ、ワタシニ任セナサァイ・・・・・ってゆうじゃなぁい・・・・・・・・、でもアンタ、最近サッパリ本国で相手にされてませんからぁぁ・・・・残ー念ー!!・・・・。末路のクソ映画切り!!
プロキオン14

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







実際、大沢たかおは悪くない。与えられた仕事を精一杯こなしていたと思う。しかし、この「C級Vシネマ」にも劣る中途半端な、「ヤクザ映画」でもない「アクション映画」でもない、どうしようもない映画(映画と呼ぶのもおこがましい)になった。

これは「脚本」がどうとかいう問題ではなく、もうすでに「セガールの断末魔」としての証拠VTRというレベル。あぁもう、久しぶりに腹が立った。

セガールも、若い相棒も、ナヤ子も、栗山千明(冒頭以外にどこにいたっけ?)も、彫り師も、CIAも、ヤクザたちも、チャイニーズマフィアも、ましてや大沢たかおたちにも、コロッケにも、どこにも見所がなかった。

せめて、脚本を日本の古きヤクザ映画のプロにでもまかせなさい。

(評価:★1)

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