[コメント] ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米)
こんな映画を弁護士でも無く、マッチョでも無い、見るからにブルーカラー労働者っぽいチビデブのマイケル・ムーアが撮った事はとてもかっこ良いし爽快だ。
そう、やれば出来るって事なんだな大事な事は、私もそう思うよ。
↑弁護士だの、マッチョだのは皮肉だったりします。 法律武装してハイエナの様にやってくる弁護士と、ネオナチまがいで兵器持ってるマッチョ野郎への。
現在、アメリカのある学校では全教室に監視カメラを設置する事が実験的に始まった様です。 その評判も上々の様で他の学校での設置も検討されている様です。
いかにも、合理主義と言うか短絡的と言う感の強いアメリカらしいと言えばらしい事です。
それと、この後ヘストンは会長辞めたようですねぇ アルツハイマー気味の老人掴まえて言うのもなんですが、 この映画見るとやっぱりざまぁみろとか思います。
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