以下箇条書き

ルピン先生って怪しいなぁ、悪者なのかなぁ？

ハーマイオニーが２つの授業に出れるのって、分身の術的な魔法でも身につけたのかなぁ？

ルピン先生の怖い者って何で月が出たんだろう？

あれ、ハグリットって先生になったの？

スキャバーって化けてたのか、動物もどきだったのかぁ！

バッグビートって処刑されてしまうのか、でもその首が落ちるシーンを見せないのは、やっぱ子供が見るからなのかな？

ディメンターに襲われた時、向こう岸で助けてくれたのってもしかしてルピン先生なのかなぁ？

っとこんな事思ってたよ、原作既読なのに！！

そしたら最後、ハーマイオニーが時間を戻して、バックビークやシリウスを救出すると言うオチ。 思わず、あぁ〜そうだったのかぁ、 イヤ、あぁそう言えばそうだったよ、とか一人納得してしまった。

そしてその後帰宅する途中で、 そう言えば、あの忍びの地図作ったのって誰なのかなぁと思って、 おもむろに家で原作の本を開いてみた。 そしたら、シリウスとかルピンとかが昔作ったって書いてあった。

・・・ダメじゃん、私、もうマルっきり覚えてなかったよ。 つまり、私にとってこの映画アズカバンの囚人は、 ハリーポッターの物語は私にとってなんの血肉にもなっていなかったと言う事を証明してしまった事になる。

まぁ、いいや、上記な様な事を思って見てたんで結構面白く見れたし。