[コメント] 霧の旗(1965/日)
凡庸な感想ではあるが、「山田洋次のイメージを覆す秀作」には間違いない。
予備知識なくみたので、二部構成的な拡がりや復讐譚な内容になるとは予想外で面白かった。
松本清張は悪女キャラをつくるのがうまいというか、ほんと好きなんだなと思う。
よくよく考えると真犯人をはっきりさせないまま終了、というのも古今珍しいのでは。
(9割5分予想されてるが決して断定されてはいない)
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