[コメント] 座頭市喧嘩旅(1963/日)
前作までの「やるせなさ」は消え、正義の市と完全なる悪との単純化された構図に変化した。つまり重厚なるドラマから痛快活劇へとシリーズの歩む道筋を決定した作品である。現在からするとこの決定が正しかったのかどうか・・・複雑である。
(sawa:38)
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