[コメント] ボーン・スプレマシー(2004/米=独)
トースターのこんな使い方、いつか試してみたい。
こういう小技が妙に嬉しいですね。思えばこんな小技を自分のモノにした気になった映画がいくつかあります。
『ロシアより愛をこめて』の列車内の格闘後、相手のシャツのボタンを2・3個はずして、ぐいって下げると相手は身動き出来なくなる。
『フレンチコネクション』のポパイ刑事の地下鉄ホームでの尾行をまく方法。扉が閉まる瞬間に傘を扉に挟んだと思いきやすかさず下車。
『ビバリーヒルズコップ』では尾行する車をまく方法としては、黄色の信号で一旦停車したと思いきや赤になった瞬間に急発進。
他にもまだまだたくさんある。どれもこれも今では私の緊急の「粋な技」として根付いている。
そう、いざという時はそれらの技を駆使するのだ。いつかそんな日が来ることを内心期待して、その時を待っています。
今回のトースター。これは絶対、使えます。嗚呼、どれかひとつでいいから試してみたいものです。
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