[コメント] 狐の呉れた赤ん坊(1945/日)
リメイクされるに当然の「出来た」脚本はもとより、意図するところをアップで切り取る演出。そしてそれに堪えうる阪東妻三郎会心の芝居力。1945年、敗戦の年の映画制作。映画人たちの器量と力量にただただ感服する。
(sawa:38)
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