ビリー・ボブ・ソーントンのいかれ具合いも好き。家庭医学のテープを聞いているシーンとか、”羽の焼ける臭い”が嘘だったと分かるシーンとか、床でもがいているシーンとか、かなり笑わせてもらいました。それからなんて言ってもケイトの「２人で１つだから選べない」っていうのに共感しまくりです。学生時代ってこういう話がよくありませんでした？（遠い目）　　　しかも、信じられない事にラストまですっかり騙されてたんですよ。凄いでしょう〜〜。

駄目だったのは、ブルース・ウィリスのヘアスタイル。