[コメント] 雨に唄えば(1952/米)
『ザッツ・エンターテインメント』でその片鱗は伺えたが、全編を通じてどのくらい稽古つんだのか想像したら涙が出てきそう。
野暮ったいと思っていたジーン・ケリーの踊りのパワフルさに見終わった後、元気が出る。
出演者の表情に「プロ根性」を見た。 幸福な時代に作られた幸福な映画は、見るものを幸福にするという原理を、体をはって具現させた作品。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。