[コメント] 女は二度生まれる(1961/日)
「若尾文子を女にしてみせます」と「大映」幹部の前で啖呵をきった川島雄三監督の大映デビュー作。若尾の魅力はもちろんのこと、急に途切れるクラッシック音楽や奇妙なラストなど、のちにヌーベルヴァーグの監督達が取り入れる手法を先取りしています。川島って、やっぱり天才かもね。
(若尾好き)
投票
このコメントを気に入った人達 (3 人) | [*] [*] [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。