[コメント] ファム・ファタール(2002/仏)
レベッカ・ローミン・ステイモスの肢体が映画を支配する。その無節操なエロ芸は、「またかよぉ感」満載のデ・パルマの暢気で強引な空想劇と噛み合わせが悪い。とはいえ、その不協和音が味となって2時間まったく退屈させないのだから大したマンネリ芸である。
(ぽんしゅう)
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