[コメント] マタドール 炎のレクイエム(1986/スペイン)
互いの匂いを嗅ぎつけ、執念のように出会う超マイノリティは極上の至福を手に入れたのだろう。理性と野生を行き来する弁護士マリア(アサンプタ・セルナ)が官能的だが、ディエゴ(ナチョ・マルティネス)の冷徹がそれにいまひとつ共鳴しないのが残念。
(ぽんしゅう)
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