[コメント] CLOSING TIME(1996/日)
失意がクールさに転換するわけでもなく、まして過激さや過剰さを生むでもない、ただただ自死を待つかのような男の彷徨は、確かにリアルではあるかもしれないが、男が時おり見せるどうしようもない甘えに自己嫌悪的不快は起きても共感は生まれなっかた。
(ぽんしゅう)
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