[コメント] あこがれ(1966/日)
若いカップル(内藤洋子・田村亮)に止むに止まれぬパッションがなく、中年女(新珠三千代)の悔悟は口先だけの上っ面、親達(小沢一郎・音羽信子)の苦渋も迫力不足で通り一遍。話の焦点が定まっていない上に、バカの一つ覚え的ズームの多様が感情移入を妨げる。
(ぽんしゅう)
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