コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] エノケンの頑張り戦術(1939/日)

いきなりシンメトリーな家から登場する榎本健一如月寛多が、これから始まる“意地”のつばぜり合いを予見させ可笑しい。通勤レース、散財合戦、ニセ按摩、愛人騒動、浮き袋男、誘拐犯との攻防、車窓の疾走など状況設定は多彩で楽しいがギャグは総じて幼稚。
ぽんしゅう

tredairさんがレビューに書かれている「エスカレートする防弾チョッキ訓練」のシーケンスが私か観たプリントにはありませんでした。経年劣化による欠落でしょうか。ちょっと損した気分です。

(評価:★3)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。