[コメント] 消されたヘッドライン(2009/米=英)
最近見られない渋さとシリアスタッチで、結構楽しめたのに…。☆3.7点。
結論は随分小さいお話でしたね…。残念。
民主主義のお手本?たるアメリカ合州国でも、結局民主主義を支えるのは自己を犠牲にする覚悟で権力と対峙するジャーナリストなんだ、ト。全ては個人、その人に掛かっている。最後話が萎んでしまったので何ともしがたいが、『大統領の陰謀』('76年)と並んでジャーナリスト志望の若者に見せたくなる作品だ。
或るDVDについてた米TVドラマ予告の内容と似てる気がしましたが(題名は失念)、映画化(ドラマ化)でしょうか?(思い当たる方がいたら教えて下さい。)
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