[コメント] 天国と地獄(1963/日)
黒沢作品の中で一番好き。題名の意味を私には「富めるもの(天国)と貧しきもの(地獄)」と解釈した。資本主義社会が抱える永遠の問題だが、だからといってそこにいる彼らを精神的肉体的に傷つけても、そこに行くことは出来ない。
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