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Carol Anneさんのコメント: 更新順

★5椿三十郎(1962/日)一騎当千を具体的に表現しろと言われて、ここまで完璧にできる人は、黒沢意外にいない!社が囲まれたシーンでの、凄みはジンジン来る。みんな死ぬのは怖いはずなんだからね![投票]
★4トゥームレイダー(2001/米)ゲームキャラ的にどうであれ、巨乳が運動神経良い訳がないと思ってしまうので、釈由美子が、殺し屋をやってるのと大差なく見えてしまう。____by 貧乳地位向上同盟[投票(2)]
★4トゥルーライズ(1994/米)キャメロンにはもっと、心の奥底を表現するような題材が向いていると思う。アクション大作のスペシャリストとしての評価の中で、私は、『アビス』のディープな心理表現が一番好き。[投票]
★4史上最大の作戦(1962/米)同じ日を描いたのに、『プライベートライアン』とのこの差は、戦争映画を、反戦だ好戦だというような、単純な思想で結び付けようとすることの愚かさを示す、具体的ケース。[投票(5)]
★4クリフハンガー(1993/米)寒さが感じられない。地理的に山が小さく感じる。どうしてこんな演出になったんだろう?あー、レニーハーリンか・・・。[投票]
★4隠し砦の三悪人(1958/日)シーン一つ一つは、すばらしいプロットで、はじめて見ると引き込まれるが、ただ、無駄に長い。今ならきっと別の編集をするだろうね。[投票(1)]
★5タンポポ(1985/日)ちょっと粘着質な、こだわる姿勢は、伊丹監督の本質的あり方そのもの。食へのこだわりを通して、生きる事の尊厳を、力強く語った映画。自殺の精神とは、対極にあるね・・・。[投票]
★5ブルーベルベット(1986/米)覆水盆に帰らず・・・。この映画の本当の怖さは、始めのシーンの空の青さと、終わりのシーンの空の青さの、意味の違いだね。[投票(3)]
★4ミッション・トゥ・マーズ(2000/米)おち的にはともかく、私は面白かったです。よくできてました、SF的にも。ただ、監督が、デ・パルマだと言うのが、私として、悲しかったです。[投票]
★5殺しのドレス(1980/米)今の時代的に、ヒッチコックはちょっと、表現が上品過ぎる。その心の隙間を、埋める力を持っていたのが、この時代のブライアン・デ・パルマ。[投票(2)]
★4ダイ・ハード2(1990/米)レニーハーリンと、マクティアナンの才能の差が、見事に現れた映画。一回目は、お話として面白かったけど、何度か、見れば、こっちは飽きるだけ。[投票]
★5ダイ・ハード(1988/米)登場人物の心を表現する、場面場面の色や光、構成も含めた、映画の面白さをよく知った、画作りのうまさが、マクティアナンのすごさ。はじめてこの映画を、予備知識なく見た時は、ひたすらびっくりした。[投票]
★4Shall we ダンス?(1995/日)夫婦愛を中心に置けば、もっといい映画になったのに・・・。面白い変わった題材を取り上げることに、これまでもこの監督はこだわりすぎて、話のへそを作るのが、根本的に下手。[投票(1)]
★2Love Letter(1995/日)なぜこの監督は、この映画を撮りたいと思ったのでしょう。どのあたりに、一番の思いの核心が、あったのでしょう。もしかしたら、その曖昧模糊としたところが、この映画の趣旨なのでしょうか?[投票]
★4パーフェクト・ストーム(2000/米)陸に上がったペーターゼンの魅力のなさに、うんざりしていた昨今。そこに、今回のこの迫力は、さすが、海の男(?)。でもねえ・・・・・・・ [review][投票]
★4ゲーム(1997/米)ありえない絵空事をリアルに描くのも、映画の本質だけど、話の中身自体がリアルと嘘の共存では、見てる側の精神的立脚点をはぐらかされた不快感が残る。[投票]
★4ジュラシック・パークIII(2001/米)パニック物として1作目2作目と比べても、パニックの天才スピルバーグとでは、誰もかないません。ただの恐竜エンターテイメントとして、テーマパーク経営の手段として、この映画は、うまく行ってると思います。[投票]
★5コン・エアー(1997/米)よく考えてください。ブシェーミのシーンを全部カットしても、話が何も変わりません。でもいなくなったら、とたんにドがつく凡庸なカスアクション映画に過ぎません。とても、変な映画です。[投票(4)]
★4金融腐蝕列島 呪縛(1999/日)これでも言えない部分は、控えたと言うところが、日本の本質的怖さだったりする。[投票(1)]
★4白い嵐(1996/米)もっと評価されていいと思うし・・・。原作がしっかりしてる分、今風の面白さが少し欠けるけど、映像の素晴らしさは、さすが、リドリースコット!![投票]