[コメント] 大河のうた(1956/インド)
都会と田舎を往還する展開なのでメリハリが効いている。雑然とした都会ベナレスの描写に活力が溢れ脱田舎に目覚めるオプーの心情が極めて共感し得るものとなったが、そのテーマに新味は無い。しかし、ラストは矢張り痛切だ。世代交代クロニクルのジョイント。
(けにろん)
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