[コメント] 君がいる、いた、そんな時。(2019/日)
フィリピンとのハーフである少年の揺らぐアイデンティティが突っ込んで描かれないのでクライマックスがなんじゃらホイとなる。文学好きの彼が書く小説こそキーワードになり得た筈なのに。校内放送のハイテンションDJが浮きまくるクラスメイトに関しても同。
(けにろん)
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