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[コメント] ラビッツ・ムーン(1950/米)

お金持ち坊やの学芸会の趣で、思いの丈を剥き身にぶつけるというより既存の表現システムに色気を出しての大スベリが無惨。お月さんのウサギ恋しやーに対する現世の苦悩が表現し切れてないので凡庸なパントマイムが上滑りする。若気の至りというしかないよ。
(★2 けにろん)

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