[コメント] 奇跡(1955/デンマーク)
信じる者は救われる。けれどその「信じる」という行為の難しさを、悲しいかな人はオトナになるにつれ実感せざるえない。しかもそれが曖昧模糊としたもの(いわゆる非科学的なこと)や否定したいことについてであるならなおさらだ。
自分自身さえ信じられなくなってゆくのだから。
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