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[コメント] ハウス・バイ・ザ・リバー(1950/米)

犯罪を隠し続けられるか、という動因で動く前半はコンパクトな展開が好ましいが、物的証拠の発見、裁判となるにつれて、コンパクトさはそのまま発火もせず、終結する。魅力的な人物に乏しく、正直言ってフリッツ・ラング作品らしさがまるでない。
(★2 ジェリー)

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